学校法人帝京蒼柴学園 | 帝京長岡高等学校 - 新潟日報LEADERS倶楽部2021
ホーム > 学校法人帝京蒼柴学園 帝京長岡高等学校

スポーツも学習も努力する生徒をサポート

校長
浅川 節雄

昨年は新型ウイルス対策で学校も対応に追われました。

 学校行事にも大きな影響があり、特に2泊3日の新入生オリエンテーションができなかったことが残念です。全国および海外から来た生徒たちが、仲間づくりや高校生活のあり方などを学ぶスタートになりますからね。幸い1年生はみんな元気よく登校しており、ほっとしました。

生徒に求めることは。

 帝京長岡高校の建学の精神は、「努力を全ての基とし」としていますので、努力を心がける、積み重ねができる生徒を募っています。しかも「帝京長岡の高校生活は楽しい」と生徒が感じなければ、何事にも能動的にはなりません。そのため私たち教員も努力をしています。校長室のドアをいつも開けておくのですが、通り掛かった生徒がのぞいていったり、あいさつしたり、入ってきて話したりと、生徒と触れ合えるので私も楽しいですよ。オープンスクールでも「校長と遊ぼう」という体育の授業をしており、参加したことがきっかけで入学した生徒もいます。

今後の目標をお聞かせください。

 本校でスポーツをやりたいと入学してくる生徒の中に、学習面でも優秀な子が集まりつつあります。運動部で活躍し、その後に国公立大学や有名私立大学へ進学するなど、文武両道を成し遂げる生徒も出てきました。学習面で高みを目指す生徒を学校全体で増やしていきたいです。
 また昨年度は男女サッカー部が全国大会で3位になりました。来年1月は男子100回大会、女子30回大会という節目の年。男女サッカー部の優勝を期待しています。その前月、今年の12月にはバスケットボール部が昨年出場できなかったウインターカップに出場し、この夏は野球部が甲子園出場を果たす。それが今年度の目標ですね。

ご自身の人生の転機は。

 2006年に本校に赴任したことです。本校の前は東京都板橋区の帝京高校にいましたが、グループ校でも帝京長岡のことは全く知りませんでしたし、新潟にもなじみがなかった。07年に校長になり、学校の改革を決意しました。運動部の力で、集まる生徒も学校も変わることは、板橋の帝京高校で経験していましたからね。過去が良かろうが悪かろうが、変えていかなくては未来がない。「いままでよりこれから」という本校のスローガンはその時に生まれたものです。失敗を恐れて変化を嫌うより、まずは動くこと。これからも改革を続けていきます。

Overview [概要]

校舎外観
◼所在地 〒940-0044 長岡市住吉3丁目9番1号
TEL.0258-36-4800 FAX.0258-36-4715
◼創立 1908(明治41)年1月
◼学科・コース 総合コース、アスリート進学コース、文理進学コース、特別進学コース
◼生徒総数 1,194人
◼卒業生総数 27,823人
◼専任教員数 66人
◼ホームページ https://www.teikyo-nagaoka.ed.jp/