日本たばこ産業 株式会社 | 新潟支店 - 新潟日報LEADERS倶楽部2021
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地域社会の「仲間」として新潟の発展に尽力する

上信越支社新潟支店 支店長
上野 和樹

御社のサステナビリティ(持続可能性)についての考えをお聞かせください。

 JTの経営理念である「4Sモデル」は「お客さまを中心とし、株主、従業員、社会の4者に対する責任を高次元でバランス良く果たし、4者の満足度を高めていく」という考え方。この理念に基づいた事業活動を通じて、能動的に社会の持続的な発展に貢献することが当社事業の持続性につながるとの考えです。SDGs(持続可能な開発目標)と、当社が掲げる経営理念との親和性を強く感じています。JTのサステナビリティとは通常の事業サイクルの先に目を向け、社会や次世代に継ぐ地球の未来を深く考えながら事業運営をしていくことだと思います。

具体的な地域社会への貢献は。

 包括的かつ持続可能な地域社会の発展のため、「格差是正」「災害分野」「環境保全」の三つを重点領域と位置付け、パートナーシップを基盤に、当社の地域貢献活動「Rethink PROJECT(リシンクプロジェクト)」に取り組んでいます。キーワードは「Rethink=視点を変えて考える」。「格差是正」では日本中に地域の魅力を見つけ、発信できる「クリエイター」の人材育成を実施。「災害分野」では新型ウイルスにより影響を受けた県内自治体や各団体に支援を行い、直近では「令和3年豪雪」への支援を行いました。「環境保全」では、15年以上前からさまざまなイベントで「ひろえば街が好きになる運動」という清掃活動を継続しています。昨年は新潟駅前の弁天通り商店街振興組合や月岡温泉観光協会、佐渡を美しくする会の皆さまと美化活動を行いました。また最近では「SDGs浸透」「持続的な社会の発展」をテーマに「SDGsにいがた」への参画など地域社会の皆さまと実行することができ、大変うれしく思っています。これからも私たちは地域社会の「責任ある地域コミュニティの一員=仲間」として、皆さまと一緒に新潟の発展に尽力していきます。

ご自身の人生の転機は。

 24歳で工場での製造業務から畑違いの広告業界に出向。悩んでばかりの日々が続いて約半年後、「自分で仕事を創るしかない」と決意し、初めて仕事に対し能動的に考え、自ら動くように。それからの13年間は新しい事に挑戦し続け、激務の中で自分の成長が実感できる充実した時間となりました。その経験が現在の私のスタンスを形成しています。人生が「Rethink」した瞬間でした。

Overview [概要]

◼所在地 〒950-0087 新潟市中央区東大通2丁目4-4 日生不動産東大通ビル
(本社:東京都港区⻁ノ⾨4-1-1 神谷町トラストタワー)
TEL.025-244-1101 FAX.025-243-1436
◼設立 1985年4月1日
◼事業内容 たばこ事業、医薬事業、加工食品事業など
◼資本金 1,000億円
◼売上高 2兆926億円(2020年12月期)
◼従業員数 単体7,366人(2020年12月31日現在)
◼ホームページ https://www.jti.co.jp/