株式会社 タカヨシ - 新潟日報LEADERS倶楽部2021
ホーム > 株式会社 タカヨシ

社是「至誠通天」を胸に時代の変化に対応する

代表取締役
高橋 佑

昨年はどのような年でしたか。

 新型ウイルス禍で展示会やイベントに関する業務が減り、厳しい1年になりました。テレワークやオンライン会議の導入など手は打ちましたが、東京や名古屋は特に厳しいビジネス環境でした。取引先には抗菌印刷のご提案を行いました。
 また当社の企画部門ディモルギアを分社独立させ、アド・メディックと合併。新潟と東京に拠点を構え、イベント・コンベンションなどの「MICE(マイス)」、ブランディングなどへの取り組みを始めています。
 以前より取り組んできたSDGs(持続可能な開発目標)に関しては、新型ウイルス禍でもしっかり推進してきました。まずは全社でSDGsへの意識を醸成し、また製造部では廃棄物ゼロ、環境対応資材活用というように、全部門でSDGsのゴールを目指す目標を掲げ活動。さらに企業向けのSDGs導入研修やSDGsを核としたビジネスマッチングなど、いろいろな会社を巻き込んで新潟県全体で1人も取り残さない社会づくりを進めます。そのためにも社員一人一人が目標を持って仕事に当たる姿勢を大切にしていきます。

今年、力を入れる分野は。

 ミッションである地域企業の業績向上や販売促進に結びつくサービス、特にラベル、パッケージ印刷に力を入れていきます。人はラベル、パッケージから情報を得て、ものを買います。われわれの顧客の先にいるお客さまにしっかりと伝わるデザインを提案していきたいですね。また、すでに大手企業で実績のある消費者キャンペーンの企画や事務局代行も全国で展開し、広い範囲で顧客の業績向上に貢献していきます。
 昨年12月には地方の名店のオリジナル料理を販売するサイト「イチゼン」を開設。まずはご自宅で味わい、いずれは店舗にも足を運んでほしいですね。これらの取り組みで、地域企業やお店を、そして地域社会、日本を元気にしていきたいと思います。

ご自身の人生の転機は。

 2013年に父が亡くなったこと、16年に社長に就任したことです。東京の会社に勤めていましたが、父の急死を受け悲しむ時間も悩む時間もなく帰郷しました。社長になると見える景色も考えも変わります。社員と家族の生活を背負い、多くの人々に影響を与える存在になるのですから。会長の教え、父の思いでもある社是「至誠通天」を胸に仕事をしていますが、やり方は現代に対応しなければなりません。常に時代をしっかり見ることを心掛けています。

Overview [概要]

顧客のビジネスを成功に導く企画営業社員。
人財育成もSDGsのゴール4に結びついている
◼所在地 〒950-0141 新潟市江南区亀田工業団地1丁目3-21
TEL.025-381-2000 FAX.025-381-4800
◼創業 1920(大正9)年
◼事業内容 〈セールスプロモーション〉商業印刷、ブランドデザイン、
POP、各種キャンペーン、イベントブース、Webサイト
〈パッケージングマテリアル〉各種パッケージ製造、
ラベル印刷、物流梱包資材システム販売
◼資本金 6,000万円
◼従業員数 160人(グループ計)
◼支社・営業所 東京・仙台・名古屋
◼グループ会社 ㈱ディモルギア、タカヨシソリューションビジネス㈱
◼ホームページ https://www.takayoshi.co.jp