株式会社 トップライズ - 新潟日報LEADERS倶楽部2021
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「現場の分かる建設コンサルタント」としてまい進

代表取締役社長
大滝 充司

今年度、注力することは。

 当社には現在ベトナム、マレーシア、中国出身の外国人技術者が合計20人在籍しています。会社に貢献してくれるよう、社内教育をより充実していきます。
 また、国土交通省は建設業において生産性向上と省人化を目的に、全ての建設生産プロセスでICTなど を活用する「i–Construction(アイコンストラクション)」をさらに推進すると提唱しています。業界に先駆けて3Dレーザースキャナーを導入した当社が一番活躍できる部分ですから、今年も高精度3次元データの提供を核に事業を進めます。全国からの受注につなげるべく、ホームページも刷新しました。

将来の展望をお話しください。

 新卒社員を毎年採用する環境をつくります。例えば入社前提で、建設業に必要な資格取得のために専門学校などで学んだ場合の学費補助など、新卒者が入社しやすい形を検討中です。建設業は造った物が実際に形として見えるので達成感が大きく、インフラ整備をはじめ業務で社会貢献ができる素晴らしい仕事です。若い人にどんどん入社してほしいですね。
 また当社は不動産事業の一環として「終活」・エンディングサポート業務を行っており、昨年は見附市の小栗山不動院霊園の「樹木葬ガーデン墓地」開設のお手伝いもしました。終活に関連する事柄をお客さまに「つなぐ」仕事の可能性を模索中です。
 米カーネギーメロン大学、国内のスーパーゼネコンと共に、ドローンを使った新技術開発もスタートしました。そのベースになったのは、農業用排水路やトンネルのひび割れ調査をドローンで自動化する当社の単独技術です。新技術の開発を推し進め、実用化を目指します。
 今後は3次元に工程時間の推移とコストデータを加えた5次元の時代。社是である「創意工夫」を原点に「現場の分かる建設コンサルタント」としてニーズに柔軟に対応し続けます。

ご自身の人生の転機は。

 昨年、大きな社内改革を断行し「少数精鋭」を徹底したところ、社内や業務の「見える化」が進み、風通しが良くなりました。社内の人間関係も仕事も密度が濃くなりましたね。「継続は明日の成功なり」は私が考えた言葉ですが、困難な出来事があっても考え方を切り替え、努力を継続することが大事です。自分に嘘をつかず、物事をやり抜くという「自分とのコミットメント」を重ねれば、すてきな人生になる。創業23年目の昨年はそれを実感した1年でした。

Overview [概要]

高精度な計測手法は特許を取得。国内での需要は更に増えています。
(東京都利島村での現場風景)
◼所在地 〒956-0861 新潟市秋葉区北上2丁目22番29号
TEL.0250-24-4648 FAX.0250-24-4674
◼創業 1998年5月15日
◼事業内容 土木建築サービス業(i-Construction & BIM/CIM/設計/計測・測量/補償コンサルタント/調査/建築設計/不動産業/建設業)
◼資本金 4,000万円
◼売上高 12億円
◼従業員数 130人
◼支社 関東支社、東北支社、関西支社、嵐の湯秋葉店、健康一番開運堂
◼グループ会社 ㈱福地設計、㈱スカイフォトサービス、㈱イケダ測量設計、TOPRISE USA LLC、㈱アースプレイス
◼ホームページ https://www.toprise.jp/