株式会社 ナレッジライフ - 新潟日報LEADERS倶楽部2021
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新潟からSDGsの渦を起こす一翼を担う

代表取締役
中村 勝治

「サスティナブル・持続可能」を家造りの理念にしています。

 元々住む人の健康に配慮した家造りはしていましたが、「サスティナブル」を理念に取り入れたのは2014年に環境を勉強する北欧ツアーに参加したことがきっかけです。翌年の国連総会で、30年までの持続可能な開発目標SDGsが採択されました。ツアーから帰国後、社内にSDGs委員会を組織し、外部コンサルタントも入れてSDGsの17の世界的目標のどこに貢献しているかを「後付けマッピング」することから始めました。それ以降「人と街と地球にやさしい家」をビジョンに掲げています。
 省CO2対策と太陽光発電など再生可能エネルギー創出により、建築時から解体時までのCO2レベルをトータルでマイナスにする「LCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅」の普及にも取り組んでいます。また国産材と当社の設計・工法で造られた省エネルギー住宅に、室内の温熱環境を快適にする優れた環境設備を組み合わせた住宅を「ハイブリッド・パッシブハウス®」として商標登録しています。これまで新築がメインでしたが、愛着のある住まいを「住み継ぐ」リノベーションにも力を入れています。

SDGsへの取り組みは今後どう進めますか。

 企業としてSDGsに将来どう取り組むかという「先付けマッピング」は会社の経営、ビジョンに直結していますから、最終的にトップダウンでなければできません。新潟のリーダーたちから取り組みを宣言していただき、新潟からSDGsの渦を起こしていきたいですね。当社も参加していますが、産官学連携の地域創生プラットフォーム「SDGsにいがた」で推進していけたら素晴らしいと思います。
 当社は30年までのロードマップをつくっています。住宅に関して「SDGsといえばナレッジライフ」となるよう、志を持って進んでいきます。30年までに目標を達成するためにも、環境負荷で将来世代に負担をかけることなく、快適な暮らしという現代のニーズも損なわない家造りを続けます。

転機となったことは。

 どの業界でも昨年からの世界的なパンデミックが転機ではないでしょうか。当社も展示場を閉めイベントもできませんでしたが、集客に関してSNSやウェブの有効性を再認識しました。仕事や働き方をゼロベースで再構築する年になりました。

Overview [概要]

サスティナブルを根本とした「人と街と地球にやさしい家づくり」
◼所在地 〒950-1102 新潟市西区善久772-2 新潟日報社黒埼本社1F
TEL.025-211-8505 FAX.025-211-8513
[長岡オフィス]〒940-2147 長岡市新陽2丁目6-1
◼設立 1975(昭和50)年10月
◼事業内容 建設工事の請負・設計・監理、電気工事設計・施工、
住宅のリフォーム工事、家具、インテリアの提案・販売
◼資本金 1,000万円
◼売上高 10億円
◼従業員数 25人(パート含む)
◼ホームページ https://www.knowledge-pure.com