JAグループ新潟 - 新潟日報LEADERS倶楽部2021
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持続可能な農業・地域社会の実現へ

JA新潟中央会 代表理事会長
今井 長司

3年に1度のJA大会の開催年です。

 本年11月には、JAグループ新潟が今後取り組むべき重点事項について協議・決定するため、次期(第39回)JA新潟県大会を開催します。併せて「組合員とともに紡ぐ明日の農業・地域・JA」をテーマにした第38回JA新潟県大会決議の実践最終年度であり、決議事項実践の完遂を目指します。
 具体的には、2021(令和3)年度においても基本目標である「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の実現に向けたJA自己改革の取り組みを一層進めるとともに、組合員の皆さんとの対話を通じた関係強化を図り、JAに対する理解・評価の向上に向けた取り組みを進めてまいります。
 また、JAグループで取り組むさまざまな事業・活動を通じ、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献してまいります。

トップブランドの新潟米の生産の見通しは。

 生産者がしっかりと農業を営める環境をつくり、トップブランドである新潟米をこれから先も消費者の皆さまに安定的に供給するため、需給と価格の安定が重要となります。
 しかし、米の需給見通しについては、新型ウイルス感染症の影響などによる需要の減少により、2021(令和3)年産の需給均衡に向けて、全国で36万トンの主食用米の減産が必要な状況です。
 このため、「JAグループ新潟 新潟米基本戦略」の実践具体策に基づき、需要に応じた生産と水田フル活用を推進しておりますが、36万トンの減産はJAグループだけの取り組みでは限界があります。
 高品質・良食味はもちろんですが、需要に応じた米生産の実現に向け、JAグループ・行政等関係団体・生産者がオール新潟で取り組みを進めてまいります。

園芸の生産拡大も進んでいます。

 新潟県の園芸振興基本戦略では、販売額1億円以上産地の倍増を目標としており、54産地が生産拡大を進めています。JAグループ新潟でも行政と一体となり、園芸産地の発展・拡大に努めています。これまでも「にいがた農業応援ファンド」を展開し、新潟県農業の発展に向けて意欲的に取り組む生産者を資金面から支援してきました。本年度は、昨年大変ご好評いただいた「1億円園芸産地チャレンジ事業」をさらに拡充し、園芸生産の規模拡大や園芸産地の新規取り組みを支援してまいります。

Overview [概要]

JAグループはSDGsの達成に向けて取り組んでいきます
◼県内JA一覧 JAえちご上越・JAひすい・JA越後ながおか・JA越後さんとう
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JAにいがた岩船・JAかみはやし・JA北蒲みなみ・JAささかみ
JA北越後・JA胎内市・JA新潟みらい・JA新津さつき
JA越後中央・JA佐渡・JA羽茂
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JA全農にいがた・JA共済連新潟
◼所在地 〒951-8116 新潟市中央区東中通一番町189番地3
〈JA新潟中央会〉TEL.025-230-2011㈹
◼ホームページ https://ja-niigata.or.jp/